■森田 要
■A5判 128頁 定価 本体1800円+税
■2025年9月10日発売
植物染料「ヘナ」のオーガニックな美髪効果に魅せられた美容師が、原産地インドで最高品質を求め、日本各地で講演を続ける。植物と人の営み、共生のヴィジョンを綴る。
●●●担当編集者より●●●
本書は、6年間ほど当社の業務を担ってくれた女性との縁から生まれた。彼女の長い髪(ワンレン)はいつも艶やかだった。それが森田要さんが推奨するヘナ(Henna/指甲花)による効果だと知ってしばらく後、この出版企画が立ち上がった。
美容師歴40年余の著者がいだく「共生」への思いは、美容師として独立した当初に読んだという、ある建築家の著作に始まる。そこには「共生は“時代のキーワード”になる」と記されていた。本書はこの「共生」をコンセプトに、自らの歩みを手繰り寄せて綴られた一冊だ。インドのオーガニック製品会社との出会いと連携、美容師である自分とお客様や支援くださる方々との絆、東京・南青山の仕事の場に集う多様な植物との相性……。
こうした営みの傍らに、いつも「ヘナ」がある。ヘナに導かれて行動し、ヘナを介しての発見や神秘体験もある。起業も経営の苦難も成長もすべてヘナと共にあった。そんなヘナ(表紙画:山口一郎)が、優しく元気に本書を包み込む。(田辺澄江)



