38-3 W型問題解決学と知識スパイラル

川喜田の問題解決学は問題解決手順が思考レベルと行動レベルを上下し、W型となるのでW型問題解決学と名づけられた。野中のSECIモデルをらせん状に適用することを知識モデルという。この図ではW型とSECIモデルのプロセスモデルとしての対応が描かれている。