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Chapter1 知のダイナミクスChapter2 知のエレメント Chapter3 知のメソドロジーChapter4 知のエンジン
グローバルな知の行方を追う
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モード2
知識経済
ナショナル・イノベー
ションシステム

次世代イノベーション
モデル

教育工学
ネットワークの海図を描く
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マルチエージェント・
システム

ユビキタスコンピュー
ティング

情報幾何学
ネットワーク生態系
セマンティック
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生命の知を探る
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生物情報データベース
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知識発見

遺伝子知識
バイオインフォマティ
クス

高性能バイオコンピューティング


超微細レベルから地球規模までの視界
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ナノテクノロジー
地球環境
シミュレーション
 
われわれは、知識科学が拓く多様な研究領域を見てきた。
しかし、これまでの旅程は、
諸科学の再編・統合を目指す知識科学という企てにとって、
まだ始まりにすぎない。
微視的な視点からの探求は、
遺伝子レベルでの知のエレメントの発見にまで及び、
他方、巨視的な視点からの探求は、
国ないし地球規模で知を活用するための
メソドロジーをも包括するであろう。
知ることへの欲求が終わらない限り、
それらを横断する知識科学のフロンティアも拡張し続ける。
新しい研究領域への遍歴の叙事詩が始まる。

  対応ARCHIVE
  ◎グローバルな知の行方を
 追う
知の性質は、本来、領域横断的である。その営みはしばしば既存の学問領域の垣根を超え、組織の境界を跨ぎ越し、あるいは国境を超えて展開される。ここでは、境界を超えて融合した知識の行方を追い、その背景となってきたグローバル経済の特質を探求する。
  ◎ネットワークの海図を描く
情報技術の高度化に伴って、ネットワークは急速に進化し続けている。その進化の方向を誤たずに、人と組織を未来へとナビゲートする知が求められている。
  ◎生命の知を探る
生命に対する人類の関心の始まりは、知の誕生とともに古い昔に遡るであろう。長い遍歴を経た後、今日のわれわれは、遺伝子レベルで生命の知を発見するための道具を持つに至った。
  ◎超微細レベルから
 地球規模までの視界
あらゆるスコープにわたって、われわれが何を知っているかということばかりでなく、それを知っていることの意味が問い直されるとき、新しい領域への視界が開ける。
 
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